おにぎりの形

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おにぎりの形

石屋のないしょ話

2020/10/31 おにぎりの形

 

 

おにぎりの起源は古く、平安時代にまでさかのぼります。

貴族が宴会をするときにふるまった「屯食」と呼ばれるものが、おにぎりのはじまりです。その後、戦国時代に武士が戦場に持参する携帯食として用いられ、江戸時代になってから庶民の食べ物として定着しました。

 

その長い歴史の間に、おにぎりはさまざまな変化を遂げてきました。

おにぎりの原点は、もっとも握りやすいボール型で、それがやがて丸型に変わり、さらに三角形へと“進化”してきたのです。

その過程でおにぎりの「形」をめぐっても、様々な“意味”が」生じてきます。たとえば、少し前までは水害や地震など災害が起きたときの炊き出しや、お通夜の席などでは「丸い形」に握り、お花見など行楽地へ持って行くお弁当には「三角形」に握るという区別がありました。

その理由は単純で、丸いほうが早く握れて三角のほうが時間がかかるからです。

おにぎりを握り慣れてる人なら、丸だろうが三角だろうが握る時間に大差はないのだろうが、緊急時に悠長に三角おにぎりなど作るものではないという暗黙のルールが、やがてしきたりに変化してきたのです。

今では、スーパーやコンビにのおにぎりに三角形が多いこともあって、三角おにぎりが一般的になっていますが、やはり緊急時の炊き出しには小ぶりな三角おにぎりよりも大きく握った丸いおにぎりのほうが実用的といえるでしょう。

 

ご参考までに・・・。

 

 

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