節分のお化け

北尾石材

075-781-9523

〒606-8225 京都府京都市左京区田中門前町67

営業時間 / 9:00~18:00

ページタイトル画像

節分のお化け

石屋のないしょ話

2021/01/31 節分のお化け

 

 

今年2021年の節分は例年のように2月3日ではなく、2月2日です。3日でなくなるのは1984年2月4日以来37年ぶり、2日になるのは1897年2月2日以来、124年ぶりです。

 

節分の夜に伝わる「お化け」は、今では花街らしい習慣となっています。節分祭には、八坂神社でも北野天満宮でも舞妓さん芸妓さんらの豆まきや奉納舞が華やかに行われます。そして夜になると、どの花街でもお化けの行事が繰り広げられます。

これは仮装を楽しむ行事で、芸舞妓さんたちが2.3人組になって伝統ものから洋装、最近の話題を盛り込んだ衣装をそれぞれの趣向でいつもと一味違う芸を披露してくれるのです。

 

本来はこの日、お茶屋にあがるお客のほうも思い思いに仮装を楽しむのだとか。恰幅のいい男性が芸舞妓さんたちに変身して「ようこそ、おこしやす」とお座敷に入ってきたりする。なんとも愉快な仮装一夜の幕開けです。

ところがこの節分のお化け、以前は京都の一般の家々でも普通にやっていたそうです。明治中期に書かれた本によると、節分の夜には、老婆が若い娘のような島田に結い、娘のような派手な着物を着たり、少女が人妻のような丸髷に結い替えて壬生寺のお地蔵様までお詣りに行ったそうです。

 

京都の年配の方たちは、いまでも節分のことを「お年超し」と呼びます。その昔は立春が新しい年の始まりだったので、年越しである節分行事には物忌みの性格が強いのです。

立春大吉を願っての厄払い仮装大会。未婚女性は老婆や人妻に変身して、良縁を願ったのだそうです。

 

ご参考までに・・・。

 

── 山太 北尾石材  ──────────

住所 京都府京都市左京区田中門前町67
電話番号 075-781-9523
FAX番号 075-781-0510
営業時間 9:00~18:00
定休日 不定休
──────────────────────

TOP