喪服の色

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喪服の色

石屋のないしょ話

2022/01/30 喪服の色

 

 

昔から、白色は潔白や清浄を連想させ、死という恐怖から逃れ、煩悩を取り除く色とされてきました。

明治以前の庶民は白い喪服をきるのがふつうでした。

また、未亡人が白い喪服を着ることは「再婚しません」という誓いの意味にもなっていました。

 

ところが、明治時代の半ば以降、黒い喪服を着る人が増えていきます。その理由として二つの説があります。

 

一つは、明治時代、国民の服装を統一するための“衣服改革”が進められた結果という説です。この衣服改革によって、黒の五つ紋付が正装とされ、それ以来お葬式でも黒を着る人が増えていったという説。

もう一つは、明治時代、日露戦争の英雄とされる乃木希典将軍の葬儀がきっかけとなったという説です。その葬儀に参列した各国要人がいずれも黒い服を着用していたため、それにならって日本人も黒を着るようになったという説です。

 

ただし、武士たちは江戸時代から黒紋付を喪服にしていたため、一般庶民が明治時代に喪服を白から黒に変えることになってもそれほどの違和感はなかったそうです。

 

ご参考までに・・・。

 

 

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