祝儀・不祝儀袋の「たたみ方」

北尾石材

075-781-9523

〒606-8225 京都府京都市左京区田中門前町67

営業時間 / 9:00~18:00

ページタイトル画像

祝儀・不祝儀袋の「たたみ方」

石屋のないしょ話

2018/11/30 祝儀・不祝儀袋の「たたみ方」

 

結婚祝いや香典などで、祝儀・不祝儀袋を使うときは、袋の裏の重ね方に注意しなければいけません。

売られているときは、もちろん正しく重ねられていますが、お金を入れてもとに戻すとき、うっかり逆の重ね方にしてしまう人が少なくありません。

 

祝儀袋の場合、まず上側をたたみ、次に下側をたたみます。

不祝儀袋の場合は、まず下側をたたみ、次に上側をたたむのが原則です。

 

このたたみ方だと、祝儀袋の場合は、袋の口の部分が上を向きます。 天に向けることで、歓びを表そうというわけです。 「幸せが何度も入ってきますように」という意味もあります。

逆に不祝儀袋の場合、袋の口が下を向きます。 下向きにすることで、悲しさで頭を垂れている気持ちを表しているのです。

 

「喜びごとは上を向き、悲しみごとは下を向く」と覚えておくと便利です。

 

ご参考までに・・・。

 

 

── 山太 北尾石材  ──────────

住所 京都府京都市左京区田中門前町67
電話番号 075-781-9523
FAX番号 075-781-0510
営業時間 9:00~18:00
定休日 不定休
──────────────────────

TOP