石屋のないしょ話 vol.1

今月より、「石のおはなし」改め「石屋のないしょ話」を皆様にお届けして参ります。 今回は、皆様にも馴染み深い”お茶”についてお話します。
普段何気なく飲んでいるお茶ですが、皆様はお茶についてどのくらいご存知ですか? 緑茶・紅茶・ウーロン茶などが一般的ですが、これらはすべて同じお茶の樹で作られている事はご存知でしたか? 発酵させるかさせないか、また発酵の程度、そして覆いをするかしないかで様々な種類に分けられているのです。
さて、美味しいお茶の入れ方ですが、@あらかじめ茶器を温めておく。Aお湯を充分に沸騰させる。Bお茶の濃さがそれぞれの茶碗に均等になるように注ぎ分け、急須に残さないように出し切る。C抹茶はあらかじめ「ふるい」にかける。 以上四つのことに気を付けて下さい。 その際に、できるだけ良い水を使用し、出がらしの上に新しい茶葉を加えたりしないでおくと、さらに美味しいお茶が頂けます。 ご参考までに三人分の標準量は下記の通りです。

茶種 茶の量 湯の量 湯の温度 待ち時間
玉露 大さじ1.5杯
(約7〜8g)
半カップ
(約100cc)
40〜60℃ 2分半〜5分
煎茶
かぶせ茶
大さじ1.5杯
(約7〜8g)
1カップ
(約200cc)
80〜90℃ 30秒〜1分
玄米茶
川柳
大さじ3杯
(約10〜11g)
1カップ半
(約300cc)
熱湯 即時〜15秒
ほうじ茶 大さじ4杯
(約10g)
1カップ半
(約300cc)
熱湯 即時〜15秒
抹茶
(一人分)
茶杓2杯
(約1.5〜2g)
1/3カップ
(約70cc)
70〜80℃ 点てる間

以上のことを参考にお茶を入れ、目まぐるしく移り変わる現代社会を少しの間だけ忘れて、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
石屋のないしょ話でした・・・。