石屋のないしょ話 vol.183

今月は、東本願寺で行なわれる報恩講についてお話します。
11月21日から浄土真宗の各本山で宗祖親鸞の遺徳をしのぶ「報恩講」がはじまります。 28日の親鸞の忌日まで続きます。 東本願寺・仏光寺・興正寺などで行なわれますが、西本願寺では親鸞の命日を新暦にあらため1月16日とするところから、1月9日からの開催となります。

宗門では最大の儀式で、東本願寺は全国から集まる門徒衆でごったがえします。 21日午後2時の逮夜法要からはじまり、25日には宗祖の生涯を描いた「御伝鈔」の拝読があり、28日の結願の日には、僧侶が身体を前後に揺らして読経する「坂東曲」(親鸞の配流の状況を表す)が唱えられます。
石屋のないしょ話でした・・・。