T家

今回は、朽ちかけている石碑のリフォームです。
この時代には、加工技術や道具が未熟であったため文字を彫刻する石と台座の石が違うものが使用されていました。
通称”和泉石”と呼ばれるこの石は、砂岩で風化に弱いため年月の経過と共に面一面が剥がれ落ちてしまう事があります。
台座の石と合わすために仕上げを叩き仕上げとし違和感のないように施しました。
特殊な洗剤で洗浄する事で生まれ変わったようになります。