仏事Q&A
其の四


Q. お寺の檀家になっていますが、子供がいないのでお墓を継ぐ人がいません。お寺とどう話し合いをすればいいのですか?

A. 先祖代々の遺骨を受け継ぎお寺にあるお墓を守ってきたが、子供がいない・承継者がいないという不安を抱えている人は少なくありません。それが大きな苦悩になっている人も多いのが現実です。
あなたは年に一〜ニ回お寺様にご挨拶に行きますか?お正月やお盆などにお寺様に行く習慣のある人ならば、お寺様のご住職の性格や考え方を十分把握しているはずです。それはご住職とて同じことです。あなたの家族の状況を十分に知り尽くして下さっていれば、話すのも安心です。そんな理想的なタイプであれば、素直にお寺様のご住職に話してみましょう。
子供がいないこと・承継者がいないことの対処方法として、お寺様に永代供養の納骨壇や永代供養墓があれば、あなたの死後そこに移して頂くことも可能です。
逆にほとんどご住職と面識がない場合は、ご挨拶をかねて一度ご住職に会う機会を作ることです。その際、手土産などを持って行き不義理をお詫びした上で困っている”継承者難”を相談すると良いアドバイスを頂けるのではないでしょうか?
もし話がこじれることがあれば、第三者に入ってもらうことも得策です。第三者として弁護士を代理人として行うこともできますが、まずは「自分自身で」を基本とすべきと考えて下さい。
ご参考までに・・・。