仏事Q&A
其の百十八


Q. 信解しんげとは、どういう意味ですか?

A. 信じるものを持っている人は強いものです。 いざという時に頑張りがききます。 信じる心は強い力を与えてくれるのです。 戦国時代、織田信長は一向宗の一揆に手を焼きました。 一向宗の人々は意外な強さと粘りを発揮したのです。 阿弥陀如来の救いを信じ理解し、極楽浄土へ往生できる喜びを感じていたからこそ、命すら捨てることができたのです。 これこそが信仰の力なのです。
信解とは、仏教を信じて理解することです。 そして向上を求め力強く突き進むことです。 他の人と組んで仕事をしたり活動したりする場合、相手を信じ理解することが大切です。 信頼関係を築くことができなければ、協調性が失われることになります。 しかし、お互いに信じ合い、理解しあって信頼関係ができたならば、それは大きな力を生むのです。
信じることは力を生みます。 友人を信じ、同僚を信じ、そして何よりも自分自身を信じましょう。 自分自身にある力や可能性、将来性を信じましょう。 誰もが何かを成し遂げる力を持っているのです。 それを信じ、己を理解し、さらなる向上を求めましょう。
ご参考までに・・・。