仏事Q&A
其の百九十五


Q. 「白馬入蘆花はくばろかにいる」とは、どういう意味ですか? 

A. 同じに見えて違うもの。 蘆花という白い芦の花々の仲に、白い馬が紛れ込む・・・。 どちらも白くて一見見分けがつかないですよね。 でも、花と馬は違うもの。 「白馬入蘆花」はそういった意味です。

見かけに惑わされず、お互いの違いを受け入れていく。 あなたと他の人が同じではないように、まったく同じ意見もないものなのです。 ですから、自分の考えが通らなくても、怒ったり諦めたりしないで下さい。 相手を認めることで、相手もあなたのことを認めてくれるはずです。

反対に、何でも同じと決め付けるのもやめましょう。 色が同じ白色でも、花と馬を同じものと決め付けていては、柔軟な発想も他人との連携も生まれません。

みんな違っていて当たり前です。 お互いの個性を認め合い、協力することで、より穏やかなハーモニーが奏でられれば嬉しいですね。

ご参考までに・・・。