静かな神社であえて音をたてる?

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静かな神社であえて音をたてる?

石屋のないしょ話

2019/12/31 静かな神社であえて音をたてる?

 

仏教では祈るとき手を合わせて合掌しますが、神道では拝礼するとき柏手(かしわで)を打ち音をたてます。

音をたてるのは神道独特のスタイルと思われているかもしれませんが、柏手を拍手の一種と考えれば、これは世界に共通する喜びや称賛の表現方法といえます。

 

古代中国では、貴人に対して拍手したと伝えられていますし、日本でも持統天皇の即位の際、群臣が拍手したことを『日本書紀』が伝えています。 現在の欧米でも拍手は人への敬礼の意味を持ち、人を称賛し敬意を表するときに手を打ち合わせて拍手します。

 

神道の柏手は、その拍手を神事に採り入れたものといえます。 柏手を打つことで、神に会える喜びや神への称賛を表現するのです。

また、柏手の音に関してはその意味をめぐって色々な説があります。 音をたてることによって神の注意を引きつける意味、自分の来訪を告げる意味だともされています。

ただし、神道でも神職者の場合、神葬祭のときには音をたてない「忍手」という打ち方をすることもあります。 また、拍手を神道では「柏手」というようになったことについても、「拍手」を「柏手」と読み間違えたという説や、手のひらが柏の葉に似ているところから「柏手」となったという説などいくつかの説があります。

 

ご参考までに・・・。

 

 

 

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