手土産はなぜ必要?

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手土産はなぜ必要?

石屋のないしょ話

2020/03/31 手土産はなぜ必要?

 

 

初めての家を訪問する時はもちろん、親しい知人宅を訪問する時でも、手土産を持っていくのがマナーとされています。

相手から「どうぞお気遣いなく」と言われても、その言葉を真に受けて手ぶらで訪問すると、あとで「礼儀を知らない人」と思われかねません。

 

他家を訪ねる時に手土産を持っていく理由は、こう考えればすっきりするのではないでしょうか?

人の家を訪ねるのは、相手のテリトリーに入り込む行為です。 相手にしてみれば、親しい客であってもテリトリーに侵入されると多少の警戒心や緊張を覚えるものです。 いわば、他家を訪問することは相手に緊張を強いることになります。 そこで物を贈ることによって、お詫びやお礼のしるしとするというのが手土産の趣旨なのです。

 

また物理的にいっても、訪問される側は事前に掃除や買い物など、いろいろな準備をしなければなりません。 お茶やお菓子を出すといったサービスも提供しなければならないし、帰ってからの後片付けもあります。 これに対するお詫びやお礼の意味もあります。

 

つまり、訪問とは相手に迷惑をかける行為であり、相手に「借り」を作ることになります。 その代償として渡すのが手土産なのです。 手土産なしの訪問は、代償なしに好意やサービスを受けることになるので、非常識であり失礼にあたるというわけです。

結局、手土産とは、相手に喜んでもらうためというよりも、相手に無用な負担を与えず、また自分も居心地の悪い思いをしないための知恵と考えればいいでしょう。

 

ご参考までに・・・。

 

 

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