掬水月在手 弄花香満衣(みずをきくすればつきてにあり はなをろうすればかおりころもにみつ)とは、どういう意味ですか?

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掬水月在手 弄花香満衣(みずをきくすればつきてにあり はなをろうすればかおりころもにみつ)とは、どういう意味ですか?

仏事Q&A

2021/02/28 掬水月在手 弄花香満衣(みずをきくすればつきてにあり はなをろうすればかおりころもにみつ)とは、どういう意味ですか?

 

 

どうして私ばかり損をするのだろう。なぜいつも自分だけ認めてもらえないのだろう。

努力をして頑張っても結果が出なかったり、周囲の人とつい比べてしまって不平不満をためこんでいませんか?

 

唐代の詩人・宇良史による『春山夜月』の詩の一説にあるのが、「掬水月在手」です。春の月夜に、手水鉢の中の水を手で掬うと、両手の中にある水面に輝く月が映っていたという、優美な情景を詠っています。

 

禅語では、月の光はすべての人に平等に注がれるものとし、また月夜の晩に水を手で掬えば、誰しもが手の中に月の姿を掬い取ることができると説いています。

 

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見えなくても、誰にも平等に環境は整っているものです。ただ、それに気づかないだけなのです。損得や勝ち負けなど、見えない評価を欲する煩悩のために、不平不満をためる必要はありません。

 

平等にある環境に手をのばして掬うか否か、光を自分のものにできるかどうかは、すべてあなたの心と行動しだいなのです。

 

 

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