お寺でおかゆ

北尾石材

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お寺でおかゆ

石屋のないしょ話

2021/04/29 お寺でおかゆ

 

 

シャカ族の王子だったお釈迦様は、妻子を捨てて出家後、断食などの数年間にわたる苦行の末、命消える寸前までに瘦せ衰えていました。そんな時、お釈迦様はついに肉体的な苦行では悟りを開けないことに気づき、セーナー村の河岸で村の娘が差し出した一椀のおかゆを食べ、一命を取りとめます。

 

この時、お釈迦様が口にしたおかゆは、蜂蜜や砂糖入りの牛乳で炊いたものです。この一椀によって、お釈迦様は体力・気力を回復させると、菩提樹の下で座禅を組み始め、十二月八日の未明、ついに悟りを開きます。

 

この故事にちなみ、中国では明の時代から十二月八日に「臘八会」という仏教行事を行い、おかゆを食べる習慣が受け継がれてきました。僧侶や信者は、この日八種類の穀物や果物で「臘八粥」と呼ばれるおかゆを炊き、仏様にお供えします。

日本の禅宗のお寺でも、同じ日にお釈迦様がこの日悟りを開いたことを記念して法会を行い、「五味粥」と呼ばれるおかゆを食します。こうして、寺院の食事といえばおかゆが出てくるようになったわけです。

 

なお、コーヒー用のフレッシュクリームの「スジャータ」という商品名は、お釈迦様の命を救った娘の名前にちなんだものだそうです。

 

ご参考までに・・・。

 

 

 

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